euY8sSp

1: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:10:12.06
先日、「おうちで握手会」の各種データを用い、
AKBのメンバー(エイト含む)について、傾向を観たスレを立てた者です。

そのときに、「他のグループについてもやってほしい」という声をいただきましたので、
今回は第5弾として、現在進行形で復活の糸口が見えずにもがき苦しんでいる
NGTについて同様の分析をやってみました。
ただし、他のグループについてはAKBほど事情がわかっていませんので、
もしかしたら全然的外れな指摘となってしまうかもしれませんが、
そこは大目に見ていただけると幸いです。

今回の分析のポイントは勿論、「NGTを復活するために必要とされる選抜の人選とセンターは誰か?」になります。
この逆境を覆すことができるセンターは居るのでしょうか?

(相関図)
euY8sSp


(データ元)
 再生回数 https://akb48memo.com/akb48group-ouchi-de-akusyukai-play-count-ranking-202005/
 いいね数 https://akb48memo.com/akb48group-ouchi-de-akusyukai-iine-ranking-202005/

横軸に再生回数、縦軸に「いいね率」(いいね数÷再生回数)で
プロットしています。

詳しい分析結果などは>>2以降

(参照スレ)
●●メンバーの「おうちで握手会」の再生回数といいねの関係について、ちょっとした分析をやってみた
(第1弾)AKB編 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/akb/1590581000/
(第2弾)HKT編 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/akb/1590755098/
(第3弾)NMB編 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/akb/1590918975/
(第4弾)STU編 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/akb/1591102193/

3: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:11:53.37
<AKBでの分析結果を今回の結果に重ね合わせると>

>>1のプロットについて、>>1のスレで示しましたAKBでのゾーンを重ね合わせると、
以下の通りとなります。
(ゾーンの区切り方はなんとなくですので、あくまでも個人的見解です)
 (氏名なしwfZhmzI

 (氏名入り E3ay0gL


 ※参考
 AKB(氏名入り) EHcTZcj

 NMB(氏名入り) FVWHnOp

 HKT(氏名入り) 7WT9euv

 STU(氏名入り) L5Yli5P



AKB編において、一般的に再生回数が増えるとそれに応じていいね率は低下するモデル構造になっている点と、
いいね率が概ね13%を超えると、再生回数が増えてもいいね率は低下しない構造になっている点について、
説明しました。(http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/akb/1590581000/3-4)
前者がゾーン(1)、後者がゾーン(2)に当たります。
そしてゾーン(1)の右側はグループのエースでありインフルエンサーになれる存在、
ゾーン(2)の右側はグループの花形プレイヤーとして運営推しされる存在、
ゾーン(2)の左側は何も推さなくてもファンがお金を落としてくれる、ロイヤルカスタマーになれる存在になることも説明いたしました。
(詳細はNMB編:http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/akb/1590918975/6-7参照)

さて、その枠組みでNGTに当てはめますと、ゾーン(1)にもゾーン(2)にも誰一人として存在していないことがわかります。
かろうじて、ゾーン(1)の楕円からまるまる1つ下にずれたところに集団ができている、といった構造です。
即ち、ゾーン(1)については、完全に下の方にズレた形で存在しているとみなすことができ、この状況は
「AKBよりもライトファンをヲタとして吸収する力がかなり弱い」と考えることができます。
これはHKTやSTUにも同じ傾向がみられましたが、HKTやSTUは集団の半分くらいがゾーン(1)にかかっていましたので、
これら2グループよりも状況は深刻であると言えます。

また、ゾーン(2)が誰も居ない、ということがもっと深刻です。
ゾーン(2)のメンバーのヲタは基本的に忠誠度が高いため、運営が推そうが干そうが失敗しようが関係なく、実行したコンテンツに対して
従順にお金を落としてくれる傾向があります。しかし、この部分に誰も居ないということは、「常にお金を産んでくれる基盤がない」、
ということを表しします。つまり、現状の苦境下において、収入の基盤が全くない、ということです。

5: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:16:11.22
すみません、>>4はわたくし>>1です。
回線が上手くいかないため、今日は神奈川になったり東京になったりしています。
安定すればよいのですが…orz


<NGTとしてカタマリを分析すると>

先述の通りAKBとNGTとの間ではライトファンをヲタとして吸収する力に大きな差があることがわかりました。
そのため、AKBと同じ指標を使って分析することはナンセンスであるともいえます。

そこで、NGT1期生とNGTドラ3期・2期生とを分けてゾーンを再設定しました。
(なお、今回の設定では、AKBのときの分析で戴いた意見をもとに、より細分化しました。)
なお下の図はNGT1期生とNGTドラ3期・2期生のゾーンを同じ1枚の図に示しています。
また、ここから先はNGT内の話になりますので、、縦横方向ともに拡大しています。ご注意ください。
 (氏名なし 8MSI2oS





 (氏名入り 3t1l6WH




まず、注意点ですが、ゾーンを再設定しても、他のグループでありましたゾーン(2'a)、ゾーン(2'b)は設定できませんでした。
つまり、NGTには「花形プレーヤー」も居なければ、勝手にカネを落としてくれる「ロイヤルカスタマー」となるメンバーは該当者なし、と
いうことになります。
あるのはゾーン(1')、ゾーン(3')、ゾーン(4')です。
以下、NGT1期生とNGTドラ3期・2期生で別々に各ゾーンが何を意味し、どのメンバーが入っているのかを分析しました。
これは、山口・菅原・長谷川卒業公演に呼ばれなかった、元TeamGの中井・奈良・中村の3人が
あまり影響を受けていないと言える位置にプロットされたことからもわかります。

…ただし、『本間日陽を除いて』、です。
TeamGの中で唯一、本間だけは「異常値」とみなされるゾーンにプロットされました。
即ち、ファンの大部分からは、本間はTeamN3のメンバーと同様であるとみなされていることがわかります。

では、いいね率が異常なまでに低いということはどんな状態なのでしょうか。
普通ならば「負け組」ですが、負け組でも一定のファンは尽きますし、それでもある程度のヲタは尽きます。
しかし、ヲタの定着力が負け組よりも弱いという現象です。
即ち、言ってしまえば「タレントとしてのカリスマ性、すなわち資質が著しく欠けている」ことになります。
つまり、もう荻野や本間、他の元TeamN3メンバーには、カンバンとしての力はない、ということです。

元TeamN3は顕著に表れましたが、実際には程度の差こそあれ、他のメンバーにも事件の影響は受けたと考えられます。
運営の思惑と裏腹にファンの数もヲタの割合も減らした状況に陥り、脱出方法がわからずにもがいている。
これがNGTの今の現状です。
そして、運営が新体制に移りましたが、今のところ新体制でも引き続いて本間日陽をグループの看板に据えて復活を図ろうとしていますが、
今回の結果を見る限り、その方針は非常に危険であると考えられます。
ファンは運営に対し、本間にカンバンとして不適格である、という意味を突き付けている、と言えます。

7: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:19:10.59
すみません、>>6もわたくし>>1です。回線不安定すぎ…orz


●ゾーン(3')

 このゾーンに入っているメンバー:
  本間日陽、荻野由佳
 AKB・NMB・HKT・STUでこのゾーンに入っている主なメンバー:
  (AKB) 平野ひかる、山本瑠香
  (NMB) 該当者なし
  (HKT) 該当者なし
  (STU) 該当者なし

 再生回数はトップクラスながら、いいね率がエース扱いであるゾーン(1'a)よりも下に触れているゾーンです。
 この立ち位置の人は本来ならばグループの看板を担ぐ宣伝役に当たります。向井地美音、松岡はな、吉田朱里、瀧野由美子役です。
 一応、NGT全体の中でのポジショニングでは本間と荻野が該当します。しかし、2人ともいいね率は5%を割り込んでいます。
 向井地など他の宣伝役のいいね率は5-7%あることを考えると、あまりにもいいね率が低い。
 この状態は、せっかく看板役として先頭に立っても、全くと言っていいほど宣伝力、もとい、タレント力はないということになります。
 そして、何よりも忘れてはいけないのは、本間日陽がファンからは荻野由佳とほぼ同じ評価が下されている点です。
 運営はいつ気が付くのでしょうか…?


●ゾーン(4'a)

 このゾーンに入っているメンバー:
  山田野絵、太野彩香、加藤美南、西村菜那子、西潟茉莉奈、清司麗菜、日下部愛菜
 AKB・NMB・HKT・STUでこのゾーンに入っている主なメンバー:
  (AKB) 達家真姫宝、道枝咲、御供茉白
  (NMB) 該当者なし
  (HKT) 該当者なし
  (STU) 該当者なし

 荻野を除く旧N3メンバーと日下部愛菜がゾーン(1'b)から大きく下にぶれています。
 これはNGTの中でも再生回数がぱっとせず、且つ、いいね率も低い。つまり、ヲタも少なく新規ヲタも寄り付かない。
 つまり、残念ながら不人気干されの「負け組」ということになります。
 特徴的なのは、日下部愛菜。山口・菅原・長谷川卒業公演に出演したAA7の一人ですが、それをヲタの獲得に繋げることに失敗し、
 負け組のまま埋もれてしまっている状態にあります。
 STU2期のように加入してまだ半年ならばこれから先どうにでも変わる、と言えますが、彼女たちはもうすぐキャリア5年。
 さすがにこれ以上ポジションが大きく動くことはないのではないかと…。

 ところで、旧N3メンバーのうち、荻野・加藤・西潟・清司の4名がほぼ1直線に並んでいる、と考えることもできます。
 (参考ゾーン(1'd):PSL23KB

参照)
 ゾーン(1'a)からゾーン(1'b)にかけての集まりを「TeamGにおける再生回数-いいね率の関係直線」としてとらえるならば、
 この参考ゾーン(1'd)を「TeamN3における再生回数-いいね率の関係直線」としてとらえることも可能であり、
 そういった意味から荻野・加藤・西潟・清司の4名は負け組ではないのでは? という考え方をすることもできなくはないです。
 ただその場合、TeamN3自体がヲタ吸着の感度があまりにも弱すぎるモデルになります。
 それを主張するくらいなら、全員負け組と考えるほうが自然です。

4: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:14:40.33
では、なぜこんな状況になってしまっているのでしょうか?
その理由は、もう1つある、NGTの特徴にヒントがあります。

今回、NGTはチーム分けをしていないということで、加入期および旧チームでプロット分けをしたのですが、
奇麗なまでに1期元N3、1期元G、ドラフト3期、2期で集団が分かれることになりました。
その中でも1期元TeamN3のメンバーが特殊なプロットを示しています。
なんと、西村菜那子・加藤美南・太野彩香・山田野絵の4人が、再生回数が20,000回未満にも関わらずいいね率が7%を割り込みました。
そして荻野由佳は、再生回数こそ30,000回程度ですが、いいね率は5%を割り込んでいます。
過去の4グループの分析で、いいね率がここまで低くなったメンバーは、たった3人しかいません。
状況的に特異な環境下であったために異常値として結果に言及しなかったAKBTeam8の平野ひかる・山本瑠香と、AKBの大問題児、岡田梨奈。
これだけです。つまり、他のグループにおいて異常な状態として判定されるようなことが、元TeamN3では平気で起こっていることになります。

この状況が異常でないと考えるならば…その理由は1つしかありません。
昨年の山口真帆襲撃事件の結果、ファンが離れただけでなく、
一定の割合で確保していたヲタについても、ファンに逆戻りして距離を置くようになった、ということです。
当時の運営の対応から、この苦境をヲタが支える(すなわち、ファンが減っても、減った分だけヲタの割合は高まるから、いいね率は増加する)
と目論んでいたと思いますが。その思惑は外れ、ファンの数もヲタの割合も減らした、ということになります。
そして、それが事件関与に関係なく、元TeamN3のメンバーが対象にこの現象が発生したと言えます。
これは、山口・菅原・長谷川卒業公演に呼ばれなかった、元TeamGの中井・奈良・中村の3人が
あまり影響を受けていないと言える位置にプロットされたことからもわかります。

…ただし、『本間日陽を除いて』、です。
TeamGの中で唯一、本間だけは「異常値」とみなされるゾーンにプロットされました。
即ち、ファンの大部分からは、本間はTeamN3のメンバーと同様であるとみなされていることがわかります。

では、いいね率が異常なまでに低いということはどんな状態なのでしょうか。
普通ならば「負け組」ですが、負け組でも一定のファンは尽きますし、それでもある程度のヲタは尽きます。
しかし、ヲタの定着力が負け組よりも弱いという現象です。
即ち、言ってしまえば「タレントとしてのカリスマ性、すなわち資質が著しく欠けている」ことになります。
つまり、もう荻野や本間、他の元TeamN3メンバーには、カンバンとしての力はない、ということです。

元TeamN3は顕著に表れましたが、実際には程度の差こそあれ、他のメンバーにも事件の影響は受けたと考えられます。
運営の思惑と裏腹にファンの数もヲタの割合も減らした状況に陥り、脱出方法がわからずにもがいている。
これがNGTの今の現状です。
そして、運営が新体制に移りましたが、今のところ新体制でも引き続いて本間日陽をグループの看板に据えて復活を図ろうとしていますが、
今回の結果を見る限り、その方針は非常に危険であると考えられます。
ファンは運営に対し、本間にカンバンとして不適格である、という意味を突き付けている、と言えます。

6: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:17:48.42
<カタマリ分析…NGT1期生編>

1期生のみを示したプロット状況は以下の通りです。
Y3qmor7





●ゾーン(1'a)

 このゾーンに入っているメンバー:
  中井りか
 AKB・NMB・HKT・STUでこのゾーンに入っている主なメンバー:
  (AKB) 横山由依(役割としては、岡田奈々、小栗有以、村山彩希)
  (NMB) 清水莉央(役割としては、渋谷凪咲、村瀬紗英)
  (HKT) 本村碧唯(役割としては、田中美久)
  (STU) 福田朱里(役割としては、岡田奈々)

 他のグループならば再生数100,000回前後・いいね率8%前後にあたる「実際にグループを引っ張り、インフルエンサーになれるゾーン」。
 事実上のエース扱いです。
 しかしNGTの場合はヲタ吸収力が弱いため、再生数50,000回前後・いいね率7%前後でもギリギリで成立します。
 そのため、他のグループではカンバンとなるべきゾーン(3)という扱いになる中井りかが、グループのヲタ吸収力の弱さに助けられて、
 たった1人だけ、エースになる資格をあるという結果となりました。
 山口襲撃事件以降、3人の卒業公演に呼ばれず、また運営からかなり冷遇されてきましたが、「TeamGに居た」という1点だけで、
 被害を最小限に食い止めています。旧TeamN3メン&本間が受けたダメージの深刻さを考えますと、一番得をした形になりました。
 ただしエースと言っても、何とか基準をクリアしたという、非常に弱いエースであります。
 NMBの問題児4の一角である清水里香がエースになっているようなものなので。ただ、NGTでは他に該当者がいませんので…。

●ゾーン(1'b)

 このゾーンに入っているメンバー:
  中村歩加、小熊倫実、奈良未遥、角ゆりあ
 AKB・NMB・HKT・STUでこのゾーンに入っている主なメンバー:
  (AKB) 鈴木くるみ、齋藤陽菜、多田京加、奥原妃奈子(役割としては、武藤十夢、加藤玲奈、大西桃香)
  (NMB) 堀詩音、北村真菜(役割としては、新澤彩央、加藤夕夏)
  (HKT) 石安伊、伊藤優絵瑠(役割としては、運上桃菜、松岡菜摘、堺萌香)
  (STU) 尾崎世里花、池田裕楽(役割としては、今泉美利愛、高雄さやか)

 その中井に続くインフルエンサー予備軍のゾーンになります。AKBやNMBならどっぷりと負け組扱いされかねない再生回数といいね率ですが、
 こちらもNGTというグループのヲタ吸収力の弱さに助けられて、旧TeamGメンバーの中村・小熊・奈良・角の4名が基準クリアという結果になりました。
 中村も中井と同じく山口襲撃事件後に冷遇されていましたが、こちらも「TeamG」在籍という事実に助けられた形になっています。
 しかし、他グループに置き換えたときのメンバーの名前が…でもこれが、今のNGTの現実です。

9: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:19:49.65
<カタマリ分析…NGTドラフト3期生・2期生編>

ドラフト3期生・2期生のみを示したプロット状況は以下の通りです。
qX5U5w8


●ゾーン(1'c)

 このゾーンに入っているメンバー:
  ドラフト3期生全員、小越・曽我部を除く2期生全員
 AKB・NMB・HKT・STUでこのゾーンに入っている主なキャリアの浅いメンバー:
  (AKB・D3以降) 吉橋柚花、本田そら、松村美紅(役割としては、藤園麗、徳永羚海)
  (NMB・D3以降) 該当者なし(役割としては、中野未来、杉浦琴音、三宅ゆりあ)
  (HKT・D3以降) 該当者なし(役割としては、村上和叶、小川紗奈)
  (STU・D3以降) 該当者なし(役割としては、吉田彩良、宗雪里香、鈴木彩夏)

 さて、ドラフト3期生と2期生です。
 一応、加入期によってきれいに2つのカタマリに分かれていますが、それは再生回数の点だけであり、
 いいね率は2期生の小越・曽我部を除く全員が9%-12%の中に収まりました。よって、1つのカタマリとみなすことができます。
 このカタマリですと、旧TeamGの中井らが作ったゾーン(1'a)-(1'b)の延長線上に位置されることになります。
 つまり、NGTの中でしたら、まだ負け組扱いではない。グループの中でやっていけることを示しています。
 最も、2年のキャリアがありながらほぼ全員が1期の後塵に排しているという実態です。
 本来ならばAKBの大盛真歩やNMBの横野すみれ、HKTの水上凜巳花のように先輩メンバーのところまで食い込んでいなければいけないはずで、
 この状況になっていること自体が育成に失敗している、と言えます。
 ほぼ活動期間すべて山口襲撃事件の影響受けている、といえばそれまでですが…。

 ただ、未来は暗くない、とは言いましたが、1つだけ注意が必要です。
 このカタマリが、旧TeamGのゾーン(1'a)-(1'b)の延長線上にあると言いましたが、
 それと同時に、旧TeamN3の参考ゾーン(1'd)がなす直線を延長しても、このカタマリにぶつかります。
 (参考:YOkBDte

 つまり、このカタマリに属するドラフト3期生や2期生が、このまま再生回数を増やしても旧TeamGが作り上げたコースに乗るとは限りません。
 逆に成長と共に旧N3メンが居るゾーンへ引っ張られてしまう可能性も十分にあります。
 本人たちの成長と共に、正しい道程へ誘導してあげることも今後においては重要であると言えます。


●ゾーン(4'b)

 このゾーンに入っているメンバー:
  小越春花、曽我部優芽
 AKB・NMB・HKT・STUでこのゾーンに入っている主なキャリアの浅いメンバー:
  (AKB・D3以降) 末永祐月、御供茉白
  (NMB・D3以降) 該当者なし
  (HKT・D3以降) 該当者なし
  (STU・D3以降) 渡辺菜月

 さて問題は小越と曽我部です。
 2期生の中のコミュニティだけを見ると、再生回数では他の同期メンバーよりも稼いでいます。
 その反面、いいね率では8%前後と他の同期メンバーよりも1ポイント以上劣っています。
 これを、同期の中のトップランナーとみるか、遅れてしまっているのかは難しいところです。
 一応、2人とも研究生公演の初日メンバーですし、小越に至っては今年1月の選抜コンのメンバーですので、遅れていると考えにくいのは事実です。
 …そこで、先述した「TeamN3が成す直線」です。この2人、ほぼぴったりとこの直線状に居ることがわかります。
 と、言うことは…2人は2期ののトップランナーであるが、加藤美南や荻野由佳の方向に引っ張られている、ということになります。
 N3に引っ張られる≒負け組一直線であることを考えると、今の成長の方向は決して良い方向であるとは言えません。
 早急な軌道修正が求められている、と言ってもいいでしょう。

10: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:20:57.74
<誰を選抜に、誰をセンターにすべきか>

他のグループでの選抜方法は、インフルエンサー(ゾーン(1'a))、宣伝役(ゾーン(3'a))、花形プレーヤー(ゾーン(2'a))の
メンバーはほぼ全員選抜し、ロイヤルカスタマー(ゾーン(2'b))からは1-2人、残りをインフルエンサー予備群(ゾーン(1'b))から選ばれている、
という形が多い、ということがわかっています。
(詳細はNMB編:http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/akb/1590918975/10参照)
ところが、NGTには花形プレーヤーもロイヤルカスタマーも不在で、宣伝役もカンバンとして不適格であるという結論になりました。
ということは、手は1つしかありません。インフルエンサーとその予備群で埋めるしかありません。
従って、選抜メンバーは
 ・ 旧TeamGの中井、中村、小熊、奈良、角(ほぼMUST!)
 ・ ドラフト3期生の全員
 ・ 2期生のうち小越・曽我部を除く全員
から選ぶしかない、といえます。
NMBのように負け組から選ぶこともアリといえばアリですが、それも16人選抜なら1名が限度でしょう。

問題はここから先。誰がセンターを務めるのに適役か、という点です。
STU編において、大黒柱が抜けるなどまずファンの数をかき集めたいときは、エースではなく宣伝役にセンターになってもらうのが
48グループで行われている、ことを述べました。
(詳細はSTU編:http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/akb/1590918975/8参照)
実際、NGTのこれまでのシングル4作のセンターは中井→荻野→本間→荻野。荻野、本間が交互にセンターになっていることからも、
ファン獲得が急務であったことは疑いようのない事実です。
おそらく、運営がやりたいのは【候補①】本間日陽センターだと思います。しかし散々述べた通り、今の本間では荻野と同じ評価であり、
カンバンとしては不適格です。
そうなると、2人に近い位置に居て、カンバン役として不適格とはみなされていない【候補②】中井りかセンターが
今のところ、一番安定するのではないかと考えます。
ただし、運営がこれまでやってきた冷遇っぷりを考えると、何があっても中井センターは呑めないと思います。
今までやってきた対応の全否定にあたりますし、何より中井もそこで折れるとは思いません(笑)。
そうなると…ヒントはHKTにあります。
HKTは指原が抜けた直後のシングルにおいて、カンバン役であるはずの松岡はなをセンターにせず、
運上弘菜をセンターにするという大勝負に出ました。運上はHKTにおけるゾーン(1'b)の集団の中で右寄りの位置、
さらに再生回数もいいね率もほぼグループ平均から若干多い(高い)メンバーです。
(参考:06mjtbc

この運上のような存在がNGTには…居るんです。それが、【候補③】小熊倫実、になります。
正直なところ、小熊センターはギャンブル性が高いです。ただ、山口菅原長谷川卒業公演に出演しており、
世間受けを気にするなら、一番納得される候補であると言えます。(その代わり、潰れてしまう可能性も十分にあり得ます)
今の状況だとドラフト3期生や2期生をセンターにするのは、プロットの位置を考えると小熊よりも遥かにギャンブル性が高く、得策とは言えません。

分析の結果からでは、次のシングルのセンターは失敗を回避したいだけなら②中井、勝負に出るなら③小熊。
この2つしかないかな、と思います。
(でも運営のことだから、本間と荻野を選抜に選び、さらにセンター①本間という間違いを犯しそうなんですよね…。)

13: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:23:33.58
分析結果は以上となります。
NGTは山口真帆襲撃事件後の運営の対応の拙さにより、グループそのものに大きなダメージを負ってしまいました。
それでも同じ態度を突き通したのは、たとえファンの数が減ってもヲタが買い支えてくれるから、従順なヲタがグループを維持してくれるはず、
という運営の皮算用があったと思います。
しかし現実は、教祖様的存在のメンバーが全くおらず(卒業した、ってのもあります)、買い支えてくれるヲタが全くいませんでした。
そのため、ファンの数もヲタも割合も両方減らす、という、最悪な状況を作ってしまいました。
その一方で、ファンは事件に誰が関与したか、ではなく、どのチームが悪かったのか、という形で評価を下していました。
そのため、旧TeamN3メンバーは大きなダメージを受けた一方で、旧TeamGのメンバー、そしてドラフト3期生、2期生は
山口らの卒業公演に呼ばれなかったメンバー含め、被害を最小限に食い止めていました。
ただし、唯一、本間日陽を除いては。
今後は勿論、立て直しが急務となりますが、ファンは誰がアイドルとして不適格であるかをシビアに判断しています。
(あくまでも誰がシロで誰がクロか、ではありません。念のため)
そのため、不適格であると判断されているメンバーを使うことは、何があっても避けなければなりません。
そんなメンバーを使っても相手にされないだけです。
その見極めがきちんとできれば、世間からも事件は清算したとみなされて復活できると思います。
一方、不適格なメンバーを拘って使い続けるようであるならば、今後の復活はないと思います。
全ては運営が正しく判断できるか、また残ってくれているファンは運営に対して正しく判断するよう誘導できるか。今が運命の分かれ道です。
これがNGTのまとめとなります。

繰り返しますが、あくまでも個人的な分析結果ですし、
分析に2つの指標しか使っていませんから、かなり乱暴なのは承知の上です。
それでも、何か参考の足しになれば、と思い、提供しました。

そしてお詫びを。
たまにに回線の調子が悪くなり、その関係で負担は神奈川ながらたまに東京になったりしています。
なるべく神奈川でレスしようと気を付けているのですが、今回、ちょうど不安定に切り替わっているタイミングで
レスをつけることになってしまいました。読みにくくなり大変申し訳ございませんでした。

次は最終回、ついにSKE編になります。もうここまで来たからには最後もやろうと思います。
ただし、今までは1日おきにアップしましたが、次は土曜日…からはちょっと遅れる見込みです。(たぶん日曜日か月曜日か…?)
今回のNGT編も出すかどうか迷ったくらいなので、批判はもう承知です。それでも突っ走ろうと思いますので、よろしくお願いいたします。

18: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:28:42.28
角と日下部、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い

279: 47の素敵な 2020/06/05(金) 13:34:56.83
>>18
グレーメンとの距離だな
特に太野との距離の取り方に無頓着すぎるよ、日下部は

281: 47の素敵な 2020/06/05(金) 13:52:27.99
>>279
事件とか関係無しに日下部は元々「罪を憎んで人を憎まず」タイプとか「全方位仏」というのは何かで見た事がある
ただそれが今回は裏目にでてしまったのかな

22: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:32:55.67
一年半コンテンツ提供が少なすぎるグループだから
オタクも余所行くのは自然でしょ

24: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:35:04.30
>>22
ファンはよそへ行く→コアなヲタの濃度が高くなる→いいね率が高まる
運営にはこういう考えがあった、でも実際は違いました、ってことを言いたいのでは

39: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:55:36.56
>>24
そうそう。単純に無関心になった。つまりコアなオタが相当離れた。

27: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:37:41.89
本間日下部が事実上の負け組か
マキバオーはざまぁとしか言いようがないが、日下部は何だったのか

271: 47の素敵な 2020/06/05(金) 13:03:57.50
>>27
日下部は普通に人気がない
だが、角との差はなんだろう?

29: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:38:55.28
全グループでこんな分析してるの?
ご苦労すぎる
ただshowroomイベントでNGTは課金率高かったのはどうなの?

31: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:39:47.90
いいね率が異常に少ない
つまりグループがそういう評価

32: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:41:37.38
西村がかわいそう
何も悪いことしてないのに

34: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:47:04.20
>>32
N3の中に居ながら
ブラック団の動きを諫めることができなかった
だから連帯責任がある
何も言わないのは悪だ

って考えなのかな

35: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:48:19.97
詳しいところまでは確認してないけど、妥当な分析だと思う
現場で感じる勢いから見てもこんな状況だな

37: 47の素敵な 2020/06/04(木) 22:51:46.76
日下部は結構いいと思ってる
でもこういう意見は少ないんだろうなあ……

50: 47の素敵な 2020/06/04(木) 23:07:16.99
角キャプテンを全面に出してクリーンなNGTをアピールすべきだと思うよ
AIの分析では白石麻衣が角ちゃんにそっくりとのデータも有るし角ならセンターの資質も充分ある
何よりアンチが少ないから攻撃される危険も無いし他店メンバーからの人望も有る
角は不人気と呼ばれてるが運営が推せば超人気メンバーになり日本アイドルの象徴にもなれる可能性を秘めてると俺は思ってる

54: 47の素敵な 2020/06/04(木) 23:08:25.36
フ~ンw
いくら綺麗事並べても実際の握手会が開催されたら何枚売れたかなんだよ
無銭のデータじゃ仕方ないってことだろう?
ただのポチ合戦ならNMBがトップになっても選挙になればSKEやNGTの方が
上に行くだろうと思うぞ
貧乏人や若い連中が多いところが良い数値が出ているだけと結論になるさ

82: 47の素敵な 2020/06/04(木) 23:37:47.32
NGT握手会の女王と思われる西潟さんの再生回数が山田や加藤より少ないのに
何の指標になるのかな

189: 47の素敵な 2020/06/05(金) 07:29:33.07
>>82
西潟は西潟家以外にはほとんど動画見られてないってことなんだろ
もはや専売状態

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