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1:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 22:39:32.66:ehuaBB4N0
『恋チュン』の勢い衰えず! 『ヘビロテ』を超え名実ともにAKB48の代表曲に
http://news.livedoor.com/article/detail/8542506/

昨年8月に発売されたAKB48の32作目のシングル曲
『恋するフォーチュンクッキー』の人気が未だに衰えを見せない。

●数字で見る『恋チュン』ブーム
CDシングル売上はリリースから25週が経過した現在もコンスタントに
週3,000枚前後売れ続けており、累計では150万枚を突破した。

AKB48のCDシングルというと、握手券や選抜総選挙の投票券をエサにした
抱き合わせ商法で売れているイメージが強い。
実際にCDを買っているファンの数は、オリコンランキングなどで発表される
売上枚数よりかなり少なく、
肌で感じる実人気との乖離が激しい、とはよく指摘されるところだ。

たが、『恋チュン』に限ってはそうでもないようだ。
抱き合わせを排除した音楽配信市場でも大きな存在感を放っている。
音楽配信サイト大手のiTunesとレコチョクの昨年のダウンロードランキングで、
『恋チュン』はAKB48楽曲史上最高位となる1位と2位にランクイン。

大手とはいっても市場規模自体が小さく、やや利用者層に偏りのある
ランキングではあるものの、きゃりーぱみゅぱみゅの『にんじゃりばんばん』、
Linked Horizonの『紅蓮の弓矢』よりも上位にきている点は評価できる。
現時点でも、今年になってから発売された新曲に
混じって20位以内に食い込んでいる。

流行曲を身近に感じることのできるカラオケ人気も凄まじい。
オリコンが毎週発表するカラオケランキングで、『恋チュン』は2013年9月16日付から
現在まで22週連続1位を獲得し、他を寄せ付けない人気曲となっている。
カラオケ関連でもう1つ興味深いデータがある。JOYSOUNDが2013年の
世代別人気曲ランキングを発表しているのだが、『恋チュン』は30代で8位、
40代で4位、50代で8位にランクインしているのだ。

30代以上の世代にこれほど歌われているAKB48楽曲が他にあるだろうか。
AKB48の人気は『恋チュン』で初めて“一般層”にまで浸透したと言っていいだろう。



2:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 22:40:25.03:ehuaBB4N0
>>1
その他の人気指標として、参考までにYouTubeの再生回数を見てみよう。
日本人アーティストがYouTubeに公開しているミュージックビデオのうち最も
再生数が多いのは、もうすぐ1億の大台に到達する『ヘビーローテーション』だが、
『恋チュン』は再生ペースにおいて『ヘビロテ』をかなり上回っている。
『ヘビロテ』はYouTubeに公式MVがアップされてからおよそ7カ月で3,000万
再生を達成したのに対し、
『恋チュン』は4カ月後の今月中にも3,000万回に届きそうな勢いだ。

●「踊れば、嫌なことも忘れられる」ダンスと曲自体の魅力
なぜCDをリピート再生するのではなく、わざわざMVを繰り返し見に来るのか。
YouTubeのコメント欄を見ると、これまで特にAKB48が好きなわけではなかった
という人からのコメント比率が高い。彼らは、前向きな気持ちになれる歌詞、
'70年代ディスコ調の覚えやすいメロディー、子供から大人まで簡単に
踊れるダンス、そして3,800人のエキストラが心を1つにして
踊る楽しげな雰囲気を『恋チュン』MVの魅力に挙げている。

パパイヤ鈴木が担当した振り付けは小一時間もあれば誰でもマスターできる
簡単なものでありながら見栄えもする。パンタロンとアフロヘアが流行っていた
頃に見たような気がするどこか懐かしいダンスは、前述した中年層からの
支持にもつながっている。

ある程度踊り手のアレンジに任せた自由度を残しているあたりも、
一緒に踊ってみようとする人を惹きつけるのだろう。
官公庁、企業、病院、各種学校などがPRのため『恋チュン』人気にあやかって
「踊ってみた」動画はちょっとした社会現象になっている。そのブームは今年に
なってからも拡散し続け、有名どころではFMヨコハマ、永谷園、明治大学、
ホリプロ、留学JAPAN(文部科学省)などが動画をアップし、
公式MVとの相乗効果で再生数を稼いでいる。

「そんなにネガティブにならずに」「未来はそんな悪くないよ」――
失恋の予感を前にしても明るく前向きでいようとする歌詞は、
アベノミクスだオリンピックだと閉塞感を打破しようとする
今の日本社会にマッチしていた。

 


3:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 22:41:34.95:ehuaBB4N0
>>2
また、指原莉乃を知るファンにとっては、これほど彼女のイメージにぴったりな
歌詞もない。「ダンスも下手だし、歌も下手だし、かわいくない」指原が
センターになったことで、「会いに行けるアイドル」をコンセプトにしてきたAKB48は
完成をみたのではないだろうか。ちょうど新旧メンバーの大規模な交代期でもある。

10年後に振り返ってみた時に、「ああ、『恋チュン』の時がAKB48の
全盛期だったなぁ……」と思い出される曲になっているのではないか。
そんな予感がするのだ。
 


8:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 22:52:42.13:ehuaBB4N0
>>2
『恋チュン』は再生ペースにおいて『ヘビロテ』をかなり上回っている。
『ヘビロテ』は7カ月で3,000万再生を達成したのに対し
『恋チュン』は4カ月で3,000万回に届きそうな勢いだ。


5:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 22:46:38.95:2tgK3T/iO
恋チュンは売上、話題性、浸透性、カラオケその他すべてヘビロテを超えた


7:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 22:49:48.35:lGggfAOu0
これじゃザイルも赤っ恥やな


9:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 22:53:21.14:DzMK9Fyf0
AKBの寿命が若干伸びたな
ヘビロテが代表曲のまま、大島優子が卒業していたら、
AKBがやばかった


11:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 22:55:19.03:NO056vUqP
初公開時、クソ曲とか言ってた奴、謝れ


13:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 22:56:48.84:2tgK3T/iO
今後恋チュンを超える曲を出すのが難しいだろうな


20:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 23:05:50.87:lGggfAOu0
まあAKBは奥が深いな
まだまだ他のアイドルと違って本当の名曲がアルバムやカップリングに収録されてるからな


23:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 23:10:36.43:lMJ1SI7t0
アイドル王道曲よりこの手の曲の方が当たり易いことが改めて分かった
その意味で大きな収穫


25:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 23:19:21.23:3tNYlDSz0
ヘビロテは大島が卒業したらあまり歌われなくなるかもな


26:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 23:31:54.00:37Uv7bnNP
オリコン カラオケランキング連続1位記録

*1位 51週 女々しくて ゴールデンボンバー
*2位 48週 ヘビーローテーション AKB48
*3位 42週 ヘビーローテーション AKB48
*3位 42週 花 ORANGE RANGE
*5位 37週 キセキ GReeeeN
*6位 32週 キセキ GReeeeN
*7位 25週 純恋歌 湘南乃風
*8位 22週 恋するフォーチュンクッキー AKB48 (継続中)
*9位 20週 三日月 絢香
10位 19週 また君に恋してる 坂本冬美
11位 18週 亜麻色の髪の乙女 島谷ひとみ
12位 17週 LOVEマシーン モーニング娘。


30:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 23:39:16.73:DzMK9Fyf0
>>26
もうラブマは超えたのか


41:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/18(火) 23:49:37.66:lGggfAOu0
センバツ特需もあるだろうし、これはまじ200万枚いけるんちゃうかなw


82:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/19(水) 10:51:53.61:g2Piuz4H0
ヘビロテは俗に言うバブルガムミュージックつまりガキしか聞かない音楽
恋チュンはJ.POPとして年配の人にも幅広く受け入れられた
これは悪いことじゃないよ、オタだけで盛り上がっててももう先がないから
ファン層を広げて悪いことなんてあるわけない

というよりヘビロテのPV見るたびにこれが
AKBの代表曲なんて恥ずかしいと思ってたから
恋チュンでてほっとしてるw


84:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/19(水) 11:18:56.26:fNu4eXwn0
どっちも好きだぉ
どっちが勝ったとかよりコンスタントにヒットしてほしいよ
ヘビロテを聞いたらヘビロテの時代、思い出を
恋チュンを聞いたら恋チュンの時代、思い出を

その年代を代表する曲が生まれるのがいいよね


85:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/19(水) 12:34:24.49:r0xg8+Bd0
フラゲはあっちゃん卒業後まゆゆがしたけど
ヘビロテは優子卒業後は使わないでいて欲しい
恋チュンもさしこ卒業後は使わないで欲しい
勝ち取って手に入れた曲だから


89:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/19(水) 14:04:35.26:TMJU/Xt40
>>85
恋チュンは誰がセンターでも問題ないように作られている
実際公演等で他のメンバーがセンターでも何ら違和感がない
もともとは優子の曲で急遽歌詞差し替えたって噂があるくらいだし


93:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/19(水) 14:38:03.91:sc1cuGXIP
>>89
全員で盛り上がる曲だと誰がセンターでも問題ないし売れるな
ヘビロテだけじゃなく恋チュンが売れることでそれが明白になった気がする
曲の完成度が高くなくても、ヒット曲がほとんどない時代なら
逆にAKBが大人数、宣伝力でこういう曲を出せば世間への印象がかなり強い

でもあんまり頻繁にやると麻痺してくるから、結構間を空けないとまずいな
結局「前しか向かねえ」も恋チュンのすぐ後ってところで、盛り上がりにかけてしまう


97:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/19(水) 14:55:18.91:sc1cuGXIP
皆が盛り上がれる曲は誰がセンターでも、さほど名曲でなくてもヒットしやすいけど
その曲が沈静化するまで待たないと世間は渇望しておらず受け入れ態勢が出来てない
というもどかしさがある


99:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/19(水) 15:00:31.47:wGrQigBQ0
『恋するフォーチュンクッキー』の人気って、
AKB48の人気や指原の人気にあまりリンクしてないよね。
あくまでもダンスを含む“楽曲”の人気なんだよ。

でも過去の大ヒット曲ってそうじゃないの?
固定ファン層以外の層も買うから大ヒット曲になる訳だし。

出てきたばかりの歌手ならば、そこで新規の固定ファンを獲得して行くけど、
既に定番化している歌手の場合は固定ファン化する人は少ないでしょ?
それと一緒だ。


102:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/19(水) 15:15:47.75:adcLQY+Z0
>>99
そういう意味ではヘビロテの大ヒットと恋チュンの大ヒットとはちょっと意味合いが違うよね
前者はAKBのブレイクの勢いによるものが大きかった
恋チュンは純粋に音楽として評価されてる感じがする


105:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/19(水) 15:37:51.31:wGrQigBQ0
>>102
いや、どちらも楽曲は良かったから。
『ヘビーローテーション』はAKB48のブレイク期に当たった良曲で
『恋するフォーチュンクッキー』はAKB48の安定~下降期に当たった良曲って違いだけ。

あと、記事中にもあるように『ヘビーローテーション』の人気が10代・20代が
中心だったのに対して、『恋するフォーチュンクッキー』の人気が
30代・40代が中心になってるって違いもあるけど。


107:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/19(水) 15:44:20.01:bSDeJ7iC0
恋する はサブカル系楽曲にも関わらず指原によるTV的話題曲だし
○○バージョンのダンスが広まるなどいろんな種類の支持があると思う
本来は多分俺のようなアタマでっかち風の奴らが
礼賛する隠れた名楽曲って感じになってたはず


109:名無しさん@実況は禁止です:2014/02/19(水) 15:52:27.29:ab1iY6rm0
PV見ても違いはあるよな
ヘビロテは若い男向けに作ってあるけど、
恋チュンは老若男女が安心して楽しめる作りになってる
センターが一般支持層の高い指原と言うのも上手く合わさってgood









:【指原】「恋チュン」が「ヘビロテ」超え【大島】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1392730772/



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